二冠の二感で伝える
視覚と聴覚、イメージで見せられることが、「映像」の大きな利点です。
メラビアンの法則の、視覚55%、聴覚38%という圧倒的2つの感覚のポイントを、映像なら自在に押さえられます。
フランスの作家サン=テグジュぺリの代表作『星の王子さま』には、こんな言葉があります。
「What is essential is invisible to the eye.(本当に大切なものは、目に見えないんだよ)」
これは真実です。
しかし、こと認知という観点では「目に見えないものは無いんだよ」と言い換えられるでしょう。
「何を伝えるための映像か」を明確に、クリエイティブに偏らない「伝わる映像」を企画・制作します。
映像は1,000倍記憶に残る
これまでのネット社会は通信速度の制限から文字情報が主流とされてきましたが、これからは5G通信が主流となり通信速度が加速し、動画が当たり前になります。
「映像の時代」と言われる現代、言葉、画像出なく、”映像”で伝える最も大きなメリットは何でしょうか?
人は様々な感覚を持ち、刺激によって脳は情報を記憶します。
その記憶という観点において、映像は文章の2倍、記憶に残ると言われます。しかも、記憶に残るだけでなく、情報量を比較しても、文章の1000倍以上のものが瞬時に伝わるというデータがあります。
では、より多くの方に”伝わる”ために、映像はどのように活用するのが効果的でしょうか?
”伝わる”に落とし込むための企画力
伝えるだけでなく、映像は”伝わる”ことが大切です。
- 伝えたい情報が多すぎる
- 何から伝えて良いかわからない
- どんな言葉、どんな映像にすれば良いかイメージできない
いざ作ろうとすると、「伝えたい」「これを入れたい」という思いだけが先走り、結果的に伝わらないメッセージになることが多々あります。
“心を届ける”はストーリー作成と同様、「真実をとにかく熱く伝える」ことではありません。
見た相手に届くようにするには、企画、計画が必須なのです。
一貫したメッセージを伝えるための、映像の企画、撮影、全体の構成などを俯瞰する目が必要になります。
まずは、一人で悩まずお気軽にお問い合わせからご相談ください。