3秒言葉とは

たった一言で、人生と言葉の舵を握る方法

3秒言葉とは

・場の雰囲気
・印象
・人間関係

をたった3秒で変える言葉です。

人生は、一言で変わります。

「多くの言葉」を必要としているわけではありません。

人生が一瞬で変わる「たった一言」に出会うまでに
その「たった一言」の力を受け取る器を育てるために
たくさんの言葉を聞き、経験を重ねる必要があるのです。

言葉には翼があるが、思ったところに飛んでいくわけではありません。
Our words have wings, but fly not where we would.
ジョージ・エリオット

自分と誰かの人生を素晴らしい方向に導くために
言葉の舵を握りましょう。

3秒言葉について

3秒言葉は2種類にわかれます。
これらを通して上がるのは3つ「人間関係構築力」「思考力」「自己肯定感」です。

1、人にかける3秒言葉

人間関係構築力UP

「すべての問題は人間関係の悩みである」と
『嫌われる勇気』で日本でも有名になった心理学者アドラーが言うように
人との関係を構築するコミュニケーション力を上げましょう。

コミュニケーション力とは
「望む相手と、望む関係性を築き
ありたい自分とあるべき相手になれる関係性を築くための力」
です。コミュ力の目的とされがちな「人に好かれる」などは関係ありません。

3秒言葉を活用して、相手との関係性を、相手の捉え方を
お互いのために、必要に応じて変えて頂きましょう。

3秒言葉の例：わかりやすく言うと

この言葉を聞いた瞬間
相手は「わかりやすい理解可能な話をしてもらえる」前提で
言葉を捉えてくれるようになります。
だから、理解してもらえる、わかってもらえるのです。

2、自分にかける3秒言葉

思考力UP

言葉を使えることの1番の効用は「考える」ができるようになることです。
3秒言葉をきっかけに、着実に思考できる自分になりましょう。

3秒言葉の例：そもそも

そもそもと言った瞬間
自分に今思考を行っている次元より1段階上の次元で思考を行うことになります。
言葉をきっかけに、自分の凝り固まった思考にメスを入れましょう。

自己肯定感UP

世界を捉えるレンズは自分の中にあります。
この世をできる限りありのままに見えるよう
レンズの歪みをなくすために必要なのが適度な自己肯定感です。
3秒言葉を用いて、自分を一人でも満たし、保つ力を身につけましょう。

3秒言葉の例：存在が神

お恥ずかしながら私が普段活用している3秒言葉です。
人によって適切な言葉は変わります。
私の場合、この言葉を自分にかけることで
・何もしなくても大丈夫
・何かをしたら世界をさらに素晴らしくできる（自分はそんな思考が働く存在である）
というアファメーションを行っています。

3秒言葉をきっかけに、自分・人生・世界を変える

3秒言葉は「きっかけ」です。

「話す」「書く」などを通して言葉の力を磨くことで
自分・人生・世界を変える力を身につけましょう！

今日も美しく、強く、ご機嫌に！


Art Your Life！
Just go on this way！


ここまで読んでくださって、ありがとうございます！

　　　　
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