正直であるには、強くなければならない。

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もし「正直に生きたい」と思ったら
強くなる以外の選択肢はないのよ。

私たちはとても弱いから

カッコつけたいとか以前に

今の自分ではダメなんだ
今の自分で生きられないんだ
正直になったら失う何かがあるんだ
と思ってるせいで

心の中で時に泣いたり
心の中で「違う気がするけど…」と思いながらも

恐れから
嘘をついてしまうわけ。

でも、どう考えても
生きていく上で
恐れが一切なくなることはない。

そもそも脳は恐がるようにできてるわけだし。笑

だから私は
恐くても強くなると決めてるのよね。
小学生の時から
「強くなる、強くなる、強くなる」
と考えていた。

とは言え
「正直に生きたい」というのは

こちらの勝手なるエゴであり
こちらの勝手なる問題であり

最終的には相手に関係ない話。

ただ

必要以上の期待をさせないこと

相手と自分にとって一番幸せな距離で
適当な信頼を得ることを最高の幸せとして

より多くを望まないこと、望まれないこと

がお互いの精神衛生上、最も大事だと思うの。

それは片側から見たら、もしかしたら瞬間的に”一番心地いい状態”ではない可能性もある。
つまり、短期的には”もっと喜んでもらえる余地”があったりするわけよ。

これに心を奪われるわけ
あー、楽したいなって思って嘘とかつきたくなるわけ。

でも長期的には、結果的には

失望させかねない
失望しかねない

それなら、一時しのぎで何とかやっても仕方ないと思うのよね。

たまにどうしたって
「嘘で塗り固めていいじゃん？今だけでも心地よくしようよ」
という誘惑が手招きをしてくる

それでも、確たる信念を持ち
強さを持って生きること。

正直に生きるために

そして、相手のために嘘をつくと一度覚悟を決めた際には、墓場まで突き通すために

そして、嘘をつかず、言いたくない言葉を言わないためには
自分の誇りと尊厳を守る覚悟を持って
「何も言わない」と伝えるために

私たちは強くならないといけないのよ。

目の前のものだけを見ていてもダメなの。
目の前のことを全力でやりながらも
もっと遠くまで見通せる目を、常に持つのよ。

私たちはもともと強いんだから。

大丈夫なんだから。

楽しく頑張りましょう！

Be confident!
Be yourself!

今日も美しく、強く、ご機嫌に！


Art Your Life！
Just go on this way！


ここまで読んでくださって、ありがとうございます！

　　　　
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