応援する人が応援される？なんてもうやめよう！

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応援の難しさ

「とにかく誰かの役に立ちたいし
皆を応援したいんです」

と言いながら

「何もできないんですけど…」

という方がいます。

必ず何かしら役に立てることはあります。何もできないではなく、考えてみてください。

「陰ながら応援してます」も本当陰だとわかりません。
きっと表立って応援してくれた方が嬉しいものです。

大切なのは

「応援します！」
「応援してください！」

と言っても言われなくても

応援したい人を勝手に応援する
応援できるように勝手に腕を磨く

意識を持つことです。

「応援する人が応援される」の落とし穴

応援する人が応援される
とよく言いますよね。

でも

「応援したら
応援されるはず…！！！」

なんて見返りを期待してやったら
本当つまらないものです。

「応援しあおうね！」
なんて
「マラソン一緒に走ろうね」
「一緒に後でトイレ行こうね」
みたいでカッコ悪いじゃないですか？

・自分がどんな想いを持っているか
・どれだけの想いを持っているか

によって

誰かの応援をしたり
誰かに応援されたり

つながっていけばいいのです。

その方が
自然で美しい世界。

どんな世界を創りたいのか

さて、だとしたら

「どんな想いを持っているか」

が応援するにも応援されるにも
重要になってきます。

これを読んでいるあなたは

「どんな世界を創りたいですか」

それが浮かばない人は

「周りの人がどうなったら幸せですか？」
「誰に何と思われたらうれしいですか？」

のような身近なことから考えてみてください。

その想いには

あなたが生きていきた
歴史、経験、世界
が詰まっているはずです。

それって素敵じゃないですか？

「応援しあおうね！」
よりずっと素敵じゃないですか？

あなたが見つめる視野が、器のサイズ

「個人で稼げるにようになりたいから
影響力を身につけたい」
「応援される人にならないと今後は人生つらいみたいだから
応援されたい」

とかではないのです。

どんな人たちに
どうなって欲しいのか

を実現するためには

・自分だけでできるのか
・周りの人などどのくらいの人に関係するか

・地域規模で変えていきたいか
・世界規模で変えていきたいか

そして自分は

どこまでの範囲を視野に入れ
どういう風に
どのくらい変えたいと思っていて
どの立ち位置が適切だと思うのか。

それによって
あなたが今やるべきことは変わってきます。

生きたい世界を創っていこう

自分が中心でもいいし
中心でなくてもいい。

応援する側でもされる側でもいい。

「あなたが創りたい世界を
一緒に創りたい」
「あなたが見たい景色を
一緒に見たい」

という仲間と出会って行けたら
きっとあなたは
生きる幸せを今よりも感じられるようになります。

「応援」という言葉だけに
翻弄されてはいけません。

「応援してます」という言葉に
過度の負担やプレッシャーを感じる必要もありません。
それぞれに、目指す世界のために
自己責任で信じたいものを信じているだけなのですから。

あなたは、自分を裏切らないことだけを
意識すれば良いのです。

こんな時代だからこそ

楽しく、生きたい世界を創っていきましょう！！！

今日も美しく、強く、ご機嫌に！


Art Your Life！
Just go on this way！


ここまで読んでくださって、ありがとうございます！

　　　　
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