がんばっているのに愛されなかったらしいあの頃。笑

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4年前の読書の写真が出てきました。笑

「人間は、愛そうとすることによって成長していく」
「人は強くなることによってしか救われない」

実際のところ内容はすっかり忘れていたけれど、調べたら、この本に書いてあった上記のことを、常に意識し、基準にして、めちゃくちゃ努力をしてきていたと思う。

精神的な器は、未熟だと人を無駄に傷つける。
日々鍛錬。メンタルトレーニングは自分のため以上に、周りの人のためのもの。

周りの人がどう思おうが、周りの人がそういうことに興味があろうがなかろうが、周りの人がどう自分を評価していようが、周りの人がどういう人生を送ろうが、周りの人がどんな誘惑をしてこようが…
甘い誘いもありますよ。

「そんなに1人で頑張らなくて良いんじゃない？」
「愛されるのが一番よ！」
「弱くても守ってくれる人がいるから大丈夫」

そう言ってくれた人も皆、遅かれ早かれ、自分にとって都合よくこっちが動かなければ去っていきますよ。
別に悪気あって言ってるわけじゃないだろうけどね。

とにかく自分で決めたことに関しては、何年かかろうがやり切ることこそが大切なのです。

こういうのが、「自分はやり切る人間だ」という自己イメージにつながっていく。
好循環を生み出すには、最初は圧倒的努力しかない。

と思ってます。最初はね、最初は。わからないじゃん、そもそも何がしかの壁にぶつかるまではそれが必要か不要かさえも。そして、ふわっとぶつかったんじゃぶつかったことにも気づけず見逃すだけですよ。
ぶつかるなら、それなりのスピードがガツンと行かないとね。じゃないと壁にも乗り越えるべきステップにも気づけない。

余談：とはいえ最近は、そこまで「がんばってる」と思わない。あの頃はおこがましい思考だったか、もしくはがんばるの基準が変わったのかもしれないなあ。笑　こういう自分の思考の変遷を知るためにも、発信、最低でも記録はしておいた方がいくのは良いこと。笑

今日も美しく、強く、ご機嫌に！


Art Your Life！
Just go on this way！


ここまで読んでくださって、ありがとうございます！

　　　　
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