『「言葉」で人生を変える超実践メソッド いつもご機嫌でいられる人のモノの言い方大全』(大和出版) Amazon3冠!心理・投資・その他ビジネス リブロ大宮総合ランキング1位 三省堂書店有楽町店ビジネスランキング5位 お金に10倍愛される 知識・スキル・哲学を身につける 出版社ノーベル書店代表
麻生さいかです
「物事を悪く思ってはいけないの。」
「他人を悪く思ってはいけないの。」
この思考って本当にくだらない。
自分が何者のつもりなのかしら?
自分の基準が
世界の基準になるとでも思っているの?
多くの人は
自分が何者かだと思い込んでいる。
これを読んでいる99.9…%は
何者でもない。
もちろん私も含めて。
だからこそ、
嫌いなものがあって良い。
嫌いな人がいて良い。
嫌なことがあって良い。
自分の評価、感情が
主観的で
個人的で
自分勝手で
大衆や道徳やその人物や事象と
全く無関係なものだという
『自覚』がちゃんとあるのなら
小学生の道徳でNGとされるようなことを
たとえ感じても
全く問題がないと分かるはず。
小さな子供が
「さっきお友達の○○君に
「○○君のカバンを、僕にちょうだい」
と言ったら、断られたの。
○○君ってイジワルだよね」
と言ったら、
「○○君はイジワルじゃないよ」
と言うor思うでしょう??
○○君がイジワルだというのは
この子供のごく個人的な評価なわけで。
「○○君」と「イジワル」は無関係で。
自分の
全ての事物、事象
その「何か」に対する評価は
個人的なもの。
プラスであろうが
マイナスであろうが、
その「何か」と
その評価は
無関係なの。
だって、あなたは別に
「何者」でもないのだから。
世界の基準値ではないのだから。
自分勝手に
お気の召すままに
事象を感じれば良いのよ。
今日も美しく、強く、ご機嫌に!
Art Your Life!
Just go on this way!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
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