『「言葉」で人生を変える超実践メソッド いつもご機嫌でいられる人のモノの言い方大全』(大和出版) Amazon3冠!心理・投資・その他ビジネス リブロ大宮総合ランキング1位 三省堂書店有楽町店ビジネスランキング5位 お金に10倍愛される 知識・スキル・哲学を身につける 出版社ノーベル書店代表
麻生さいかです
2023年もありがとうございました!
2023年は初めて大和出版さんから本『いつもご機嫌でいられる人のモノの言い方大全〜「言葉」で人生を変える超実践メソッド〜』を出版。たくさんの方に応援して頂き、うさぎ年にピョーンと飛躍できたのは皆様のおかげです。本当にありがとうございました!
経験値が広がると同時に、今までの生き方を振り返る機会も多くありました。何かを得るということは、何かを失うこと。何かを選ぶということは、何かを選ばないということ。喜びの大きさと同じ悩みの深さ、その全てが今世の、そして今の私に必要な学びなのだと強く実感する毎日でした。
辰年ってどんな 年?
十二支の中で唯一、架空の動物である龍。三次元的物理的に、ペタペタ触れるわけではありませんが、サンタクロースのように、存在を信じる人がいるため、実在するかは不明ですが、「存在する」とは考えられます。
こんな自分になる!を実現できない理由
さて、では年の初めなのでよくある目標設定の話にちなんで、「どんな自分でありたいか?」という問いについて考えてみます。
自分自身を理解することって、簡単なようで難しいですよね?
「強い自分になるぞ!」「素敵な自分になるぞ!」
などなど決意しても、なかなかできないもの……。
それってなぜでしょう?
ポイントは「ナラティブ(物語)」として自分、人生を作り上げること
「こんな自分になりたい」を実現するためのコツの1つは、自分を「ナラティブ(物語)」の中で定義することです。
自分を「存在」として「Be」で定義しても(上のように、仮に言葉などで定義しても)、その価値観や世界観は、「行動」を通じてしか現実世界に現れません。私たちは、自分の周囲の環境や関係性、実際の行動、過去の記憶や思考を通じて自分自身を認識しています。その情報を、どう作り出すか、捉えるかです。
すべては「ナラティブ(物語)」。だからこそ、自分自身のナラティブをどう構築するかが重要なのです。
生きたい人生を生きるとは、BeとDoの循環
「生きたい人生を生きる」とはつまり、Beを仮決めしたら、Doとして自分が何をするのか、何をしないのかなど行動まで落とし込み、その結果をBeとして振り返り、PDCAを回すこと。こうして、望む人生の精度を上げていくのです。
あなたは、いつだって、生きたい人生を生きられる
架空の動物である龍が多くの人に「偶像」として認識されているように、私たちは自分が信じたい世界、是非とも喜んで生きたくなるような人生を自分自身の手で作り出せます。
もちろん、思い通り(自然的に見ればきっと、人間という個人の「エゴ丸出しな思惑通り」みたいなものかもしれませんが。笑)にいかないこともありますが、そこまで含めて、人生の全ての出来事はプラスもマイナスも完全にないゼロ。それを噛み締めながら、
美しく、強く、ご機嫌に
世界を一つ良くする自分という物語を描き、心震わせながら、奮ってまいりましょう!
ではでは、2024年も、皆様よろしくお願いします!
今日も美しく、強く、ご機嫌に!
Art Your Life!
Just go on this way!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
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