原田翔太さん「ONENESS」のミュージックビデオMV撮影でキーボードを担当しました！HARASHOW

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ミュージックビデオにて、キーボードを弾きました！

超すご腕マーケッターでありながら
メジャーデビューもしているアーティスト
原田翔太さんの新曲のMV撮影にて

キーボードを担当させて頂きました！

今回は、実は長倉顕太さんという元フォレスト出版編集長さんから
「原田さんのMV撮影に協力してくれる人を探してる」
と連絡があり、さらに

「なんか、キーボードがいないらしいんだけど、
　誰か弾ける？」

と前日に連絡があったようで。

「あ、私一応、音大卒業なので、何でも弾けます〜！」
（あと、銀座のクラブで働いていた時
　歌の伴奏でコード譜もずっと読んでました）

とお伝えしたところ、急遽出演させて頂けることに。

めっちゃ嬉しい〜〜〜！！！

完成したPVはこちらから！

歌詞が素敵…

誰からも認められずにバカにされ傷つき
泣き崩れても
変われない自分
繰り返し
諦めかけてた・・・

本当の居場所を見失ってた私に
「キミはキミだ 胸張ってぶつかっていけよ」と
勇気づけた

（中略）

キミが居場所を与えてくれた
見つけてくれたね
こんなにも溢れる
この想いを他の誰かに・・・

キミが背中を押してくれたね
励ましてくれたね
こんなことも覚えてる
この感情（おもい）を他の誰かに渡そう

ONENESS / HARASHOW

原田さんって、きっとずっと昔から
周りの人とうまくできなくて苦しんでいたんだと思う。

でも、だからこそ
その世界から逃げることなく立ち向かって
突っ込んでいくことで
はぐれものとしての生き方を示した。

私も周りの人とずっとうまくやれなくて
今でもうまくやれてないと思うことだらけ。

居場所なんてないと思うこともたくさんあるし
居場所なんていらないと思うこともたくさんある。

でも、どんな時でも
たった1人、たった1人で良いから

「君に、ここにいて欲しい。
　周りが何と言おうと」

と言ってくれる人がいたら
その人はそこで生きていかれる。

もし言ってくれなくても
誰もそこに自分を求める人がいなくても
そこで踏ん張ったり、飄々としたりしながら
ただ、ただ、生きている人を見るだけでも
生きていけるんです。

居場所なんて最初からない。
最初から最後までない中で
一瞬でも「ここは楽しいな」「ここにいて良かったな」
と思えたら、それだけで奇跡。

これからも
そんな世界を舐め尽くして生きていきたいと思います。

原田翔太さん、本当にありがとうございました！

今日も美しく、強く、ご機嫌に！


Art Your Life！
Just go on this way！


ここまで読んでくださって、ありがとうございます！

　　　　
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