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麻生さいかです
このノートが可愛すぎて💓(欲しくはないけど笑)、昨日からずっとこのことを考えている。
「自分の好みを変えたい」と実は長年思ってた。
時計仕掛けのオレンジを見て興奮するのもやめたかったし、オーメンを見てどこかに666の印があるんじゃないかと探すのもやめたかったし、ディズニーのプリンセスストーリーを見て心を踊らせてみたいなとか思ったりして。笑
ただ、最終的に心を惹かれるものというのは理屈ではなく、後天的だけれどどこかの時点で刻み込まれた「好き」の感覚なのよ。
後天的ならばいくらでも変えられると私は信じているけれど、「本当に変える必要があるのか」は、常に問いかけるべき問いだと最近思う。
変えようとすれば人生はいくらでも変えられる。
これは私の信念だし、今でもそう思っている。
でも、変える必要がないもの、変えなくても素晴らしいこともたくさんあるの。
というのも、何か嘘っぽい。
ずーっと何年経っても嘘っぽい人が本当に多い。笑
しかも、見てても「こうなりたい!」というFakeの姿があんまり見えない。笑
「Fake it until You Make It.(本当になるまで嘘でも演じろ!)」を信条にしているし、この言葉を知る前からそうやって生きてきた。
言葉を使って使って、人生をブンブン変えてきたと思う。
けれど、そこの「Fake」にどれだけの気合いを入れているかは、どうしたって滲み出るわけで。
本気でFakeをしたいなら、「100%そうなった方がいい」と心の底から信じないといけない。「Fakeでもいいから、そうなりたいんだ!」と本気で願い、「このままでは絶対にダメなんだ」とお尻に火がつかないとダメよ。
そうでないから、「Fakeしているような感じ」が出るだけで、「Fake」できない人が多いのかなって。
10月11日は「国際ガールズデー」。
フェミニストには死んでもなりたくないが、「性差」の問題はすごく大きくて、こと女性は「こうであるべき」が非常に強く、私も頭を悩ませるシーンが決して少なくない。
よく、「男っぽくなろうとしている」と思われるけれど、別に男っぽくなりたいなんて一度も思ったことなんてない。ただ「人間としてこっちが好み」が男性に求められることが多かっただけ。
たとえば、服装だったら、ジーパンとか履いただけでテンション下がっちゃうし。
綺麗なスカートを履いてるだけで嬉しいし。その意味で、本当に男の人の気持ちはわからないわ。笑
発想とか考え方とか、「男の子じゃないんだから」とよく親に注意されていたから、性差に目が向きすぎていたように最近思う。
よく考えたら別に男になんて全然なりたくなくて笑、単純にその考え方が好きだっただけだったんだなあと。
Fakeはいつか本物になる、絶対に。
でも、「Fakeしたい」と本気で思っていなければ、「Fakeしている風の自分」が本物になっていくだけだ。
本当の意味で、
Fake it until You Make it.
心の矛盾に苦しむ人に、本当の幸あれ💓
P.S.ちなみに、この写真はオースティン・クレオンさんのTwitter。
この方の、「STEAL LIKE AN ARTIST」という本はかなり面白いからオススメ。
『クリエイティブの授業 STEAL LIKE AN ARTIST “君がつくるべきもの”をつくれるようになるために』
今日も美しく、強く、ご機嫌に!
Art Your Life!
Just go on this way!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
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