「生きろ、そなたは美しい」って、あいつも言ってたよ？

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小学生の時、もののけ姫を大好きになった。
そのうちサンになれると思って、寒くてもガマンして「冬山大好き！」って顔して(帰宅後喘息で倒れ込むのに笑)、一生懸命に山を駆けずり回っても、ヤマイヌ全然迎えに来ないとか、何なのまじでって怒ってた頃が懐かしい。

さて、

私は女性とか男性とか、
心底どうでもいいと思ってるの。

だって、人間としての魅力の方が
性なんかよりよほど重要だから。

でも、

女性であることを否定するとか、
「私は女性らしくないから」とか言うのは

おかしいなっていつも思うわけ。

たまには私も言うわよ。

「女捨ててます！干物です！笑」

って言うけど、それはさ

「女を捨てられようがない！」
ってわかってるから言ってるだけ。笑

だって、どう見ても今のところ
女性なんだから
女性らしいに決まってるじゃん。笑

「本当に可愛いね」
と私から言われたことがある
女子もいると思うけど

心底可愛いと思ってるのよ。

私の場合、
本当に自分が女でよかったなと思ってるのは

女の子に「可愛いね」って言っても
セクハラって怒られなくて

私の好みの人間性の人が
男性の方が多いから。
（本能と好みが合致しててよかったな、みたいな。）

その上で

やっぱり女性である以上
女性であることを楽しむ方が良いと思うのよ。

おしゃれもしてもいいし
しなくてもいいし
可愛くしてもいいし
しなくてもいいし

心底どうでもいいと思ってる。

けどね

自分の評価を他者に委ねてしまう時期は

他者からの目線を
いかに作っていくか

が大事で
基本的に他者にそう思われたものに
なっていくのが人だから。

もののけ姫はさ

山犬でもなく
人間でありながら人間にもなり切れない葛藤の中で

でも紛れもなく
そのままですでに最高に

「美しい」
んですよ。

世界中の女性に言いたいね！

「そなたは美しい！」

今日も美しく、強く、ご機嫌に！


Art Your Life！
Just go on this way！


ここまで読んでくださって、ありがとうございます！

　　　　
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