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出版社ノーベル書店代表
麻生さいかです



情報発信の型は「たった2つしかない!」

「文章を書こう!」
「発信しよう!」
「この思いを伝えたい!この情報を伝えたい!」

と思っても

「あれ?どんな書き出しにすれば良いんだっけ?」
「どういう風に流れを作れば良い?」
「あれもこれも言いたいけど、文章がまとまらない」

と思って、結局書かずに終わってしまうことって
あなたはありませんか?

実は、普段のSNS投稿、ブログ投稿などの
情報発信の型は「たった2つ」しかありません。

「2つだけならできそう!」
ときっとあなたにも感じてもらえると思います。

今回は


情報発信の型は2つだけ!
・情報共有型(理解)
・感情共有型(共感)

について話します。

用いるのは「情報?」「感情?」で2つにわかれる「文章の書き方」

発信の型は2つと言われても
最初に疑問に思うのは
「どういう場合に、どの型を使えば良いの?」
ということだと思います。
最初に確認ですが
私たちが発信をする目的は
「最低一つ、伝えたい情報」
があるからです。
「情報」というと知識、ノウハウ、学びなどをイメージするかもしれませんが
例えば
「こんな気持ちになったよ」
「こんな楽しい気持ちなんだよ」
という感情も「伝えたい情報」です。
(感情をそのまま、感情のままに抱きついて伝えるなら
 情報ではありません。
 けれど、「言葉」に一度落とし込む時点で
 それは相手の頭の中に
 感情を「情報」として伝えることになりますよね!)
情報発信の型は
「一番伝えたい情報」を
「何を用いて伝えるか」
情報なのか?感情なのか?
で変わります。
主題を決めて
情報を洗い出して
情報を並べ替えて
文章を作るという基本の手順は変わりません。
でも、2つの違い
「情報共有型」…「情報」を用いて、「理解」してもらい情報を伝える
「感情共有型」…「感情」を用いて、「共感」してもらい情報を伝える
で、情報を並べ替える際の順番や、考え方が変わります。
それでは、それぞれの型の特徴と
それぞれの文章の書き方を見ていきましょう!

情報共有型とは「理解」

情報共有型は、「情報」を用いて、情報を伝える

「情報共有型」は、その名の通り
「情報」を主に用いて、情報を伝えます。
知識、ノウハウ、情報といった
「左脳」「論理」を使って
相手に「一番伝えたい主題」を理解してもらう方法です。
つまり、「情報共有型」の鍵は「理解」です。
もしかしたら、一部に
「これは、私が最近一番感動した考え方です」などの
感情の話が入るとしても
感情の話はサイドで
用いるのが「主に情報」なら情報共有型です。
例えば
知識、ノウハウ、考え方なら
・これは誰が提唱したもの
・これはどんな科学的根拠に基づいている
・これは、何のどんな性質を利用している
・今の状況がこうだから、これを今伝えたい
などの主題となる情報を伝えるのに必要な
「補足の情報」がありますよね。
これらの情報の素材を使って、文章を構成します。

情報共有型の文章の流れ

情報共有型の文章は
大きく3パーツから成り立ちます。
1、結論or全体像
2、本論
3、結論(まとめ)
です。

1、結論or全体像

主題、最も言いたいこと、または話の全体像です。

「最初に伝えたいことをまず伝える」
PREP法の「P:結論」ですね!

細かいことを言うと、1、結論or全体像よりも前に

「導入」がある場合もあります。

導入は、論文なら「序論」とも呼ばれますし
本なら「まえがき」に相当する部分です。

いきなり結論を言って

「何の話?」
「私には関係ない」

と思われないように

・こんなお悩みはないですか?
・こんなこんなことを知りたくないですか?

と「読者との接点を作る場」

とも言えます。

「これからこんな話をするから
 こういうことを考えて聞いてね」

という、マインドセットを行う部分です。

2、本論

ここは、「結論以外のすべて」が含まれます。
・結論の根拠
・結論の具体的な事例
・結論を補足する知識、ノウハウ、考え方
・結論に関係する知識、ノウハウ、考え方
そして、サイドとして用いる「感情」もここに入れます。
(応用バージョンとして、最後の結論後に
 「こんなことを思った」と
 手紙の追伸みたいに入れる形もありです!)
・結論に関係する自分に起こった出来事
・それに伴う感情
などもすべてここに入ります。
情報の並び替え方、取捨選択の仕方などは
またお話ししますね!

3、結論(まとめ)

最後にもう一度、結論(まとめ)を言ってください。

「2、本論」を踏まえて
「「本論の内容」だから、「結論」になります」

という形ですね!

情報共有型は

1、結論or全体像
2、本論
3、結論(まとめ)
で書きましょう!

感情共有型とは「共感」

感情共有型は、「感情」を用いて、情報を伝える

「感情共有型」は、その名の通り
「感情」を主に用いて、情報を伝えます。
つまり、「感情共有型」の鍵は「共感」です。
エッセイなどや、相手の心揺さぶることを目的に書く文章では
この「感情を用いる」方法は効果的です。
「ストーリーテリング」のように
「物語として伝える」なども「感情共有型」ですね。

ちなみに、エッセイ的な文章の場合は

「私は嬉しかった」という感情を最後に伝えるのではなく
相手の心の中に漠然と
「何とも言えない感情」
「私にもそういう気持ちがあるなあ」
というように
相手に何かしらの感情を想起させられたら成功、という場合もあります。
何にしろ、感情共有型は、文章で相手の「感情」を動かし
知識やノウハウといった「左脳」「論理」ではなく
「右脳」の感性、感覚へのアプローチで
「一番伝えたい主題」を伝えるアプローチです。

感情共有型の文章の流れ

感情共有型の文章でポイントになることはたった一つ
「感情のギャップ」
です。
不幸→幸せ
貧乏→大金持ち
大失敗→大成功
平凡→どん底→めっちゃハッピー
のように
話の中で感情、状態の波に高低差があるように
伝えれば、基本的にはOKです。笑
代表的な流れは

・過去の自分の姿(一般的にはマイナス)
・転機となるきっかけ(感情が一気に大きく動く)
(・進化、成長(自分の心がそこから変化していく))
・未来(現在)(一般的にはプラス)

です。

こう書くと人生単位みたいになりますが
この出来事自体は3日で起こったこと
10分で起こったことでも
「感情のギャップ」があれば成り立ちます。

(短いスパンの場合、「進化、成長」はなく
大きく動いて、そのまま結論(プラス)になることもあります!)

ポイントは、「悪い→良い」などの

・感情の動き
・状態の大きな変化

を読者に感じてもらえるように
流れを作ることです!

発信の型に合わせて、どんどん書いていこう!

今回は
主題を伝えるのに用いるのが「情報か」「感情か」でわかれる
情報発信の2つの型
「情報発信型(鍵は「理解」)」
「感情共有型(鍵は「共感」)」
についてお話ししました。
あなたが得意な方法、そして、あなたが好きな方法はどちらですか?
毎日の発信の中で
「理解か?」「共感か?」を意識しながら
文章を構成していくと
「頭で理解してもらえて」
「わかるー!と心にもアプローチできる」
素敵な発信になるので
ぜひ今日からこの視点を持ってみてくださいね!

 



今日も美しく、強く、ご機嫌に!


Art Your Life!
Just go on this way!


ここまで読んでくださって、ありがとうございます!

    
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