所詮答えになんて、永遠に辿りつかないから

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人を何かしら評価しないってことは、
どこかで自分を何者かだと思ってる証拠。

大したことないと気付けば、何でも思えるようになる。

だってどうせ間違っているなら
いくら思考したって良いはずでしょ？

たとえば、
頭がおかしい人に
「お前は頭がおかしいんだ！」
と言われたって、

心の中で
「いやいや、お前だよ」
と思うだけ。

頭がおかしい人に
頭がおかしいと思われた事実と

そう言われた自分が
頭がおかしいかなんて
１ミリも関係ないわけだ。

だとしたら、

誰かについて
「頭がおかしい」
と思っちゃいけないとか思ってる時点で

まず、自分が頭がおかしくないという前提を
１ミリも疑っていないことがわかるよね。

私はその思考こそ
マジでくだらないし

自分が何者かで
まともだとか
常識的だとか
他人を評価するに値する人間だとか
自分の基準は世界の基準となりうるとか
そういう思考が根底にあるとか

すごい驕りだと思うんだ。

ということで、
私はいろいろなことを

ネガティブなことも
ポジティブなことも

全て主観でしかないとしても

感じるようにしている。

それを言葉にすることにも
抵抗をできる限り感じないように
普段から心がけている。

それが、自分をくだらない
どうしようもないやつだと確信している
何よりの証拠になると思うからね。

全ては無駄だからこそ
考えろ。

所詮答えになんて
永遠に辿りつかないから
考えろ。

今日も美しく、強く、ご機嫌に！


Art Your Life！
Just go on this way！


ここまで読んでくださって、ありがとうございます！

　　　　
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