弱さが争いを生む。強さは平和を創る…

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9/21は国際平和デー！
ということで、先日、和服で平和を祈るという世界HEIWA祭り第1回に参加してきました。

国同士の平和も大きな課題です。
とはいえ、私はまず個人間でも
「平和」ってとても大切だと思うんです。

ところで
平和とは何でしょう？

答えはシンプル。
「争いがない」状態です。

そのためにどうするか？

「争う理由をなくす」

これですね。

争う理由がないとはつまり

「争うモチベーションがない」

状態を目指せばいいことになります。

争うモチベーションをなくすには

・争って他者の何かを手に入れなくても現状に満ち足りる
・争うまでもないくらい、価値観の違いを認める
・争うのではなく、建設的にお互いの利害のバランスを取る
・自分にコントロールできることと、できないことを見極める
・争うではない問題解決力の方がコミュニケーションにおいて有利と知る

などを身につけないといけません。

要は

「争う→全員（自分）にとっても不利」

を腑に落とせればいいわけです。

そのために

１、争わせない強さ
（自己を確立し、相手を尊重すること。
相手にも「この人と争っても仕方ないな…」と諦められることが最重要です）
２、争わなくても自分で自分を満たす力
（不満があるから人は争いをふっかけたくなるのです。相手を攻撃するのは、実は弱い人なんですよね。）
３、AとBという二律背反の際、オプションCを提案できる知識、力、創造力、思考力
（争うよりも建設的に素晴らしい結果を導ける方法を見つけられればいいのです）
４、お互いのハッピーを重んじられる人格
（自己利益だけを追求すると、結果的に自己利益も得られないのが世の常です）

を持つのです。

気を抜くとすぐに牙を剥きたくなるのが人。
だって人も生物。
野生、自然界の掟で生きてますもの。
弱肉強食ですね。

一方、生物学的に
協力しあい、社会性を身につけることで
強敵（自分より大きなマンモスとか）
に勝ってきたのが人間です。

自然淘汰的に、
「全体の利益を重んじる」
ことが種の保存として有利だって
わかった人たちの子孫が私たちです。

だから、

「争わない」

という毅然とした態度は
理にかなっているんです。

私は数年前に

自分が加害者になることも
被害者になることも受け付けない

と決めました。

これは私なりの

「平和への決意」

です。

あなたは平和をどのように
実現していきますか？

まずは今日
楽しく、健やかに、幸せに過ごすこと。
第一歩はそこから…♡

今日も美しく、強く、ご機嫌に！


Art Your Life！
Just go on this way！


ここまで読んでくださって、ありがとうございます！

　　　　
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