『「言葉」で人生を変える超実践メソッド いつもご機嫌でいられる人のモノの言い方大全』(大和出版) Amazon3冠!心理・投資・その他ビジネス リブロ大宮総合ランキング1位 三省堂書店有楽町店ビジネスランキング5位 お金に10倍愛される 知識・スキル・哲学を身につける 出版社ノーベル書店代表
麻生さいかです
電子書籍がオススメな3つの理由
「電子書籍は誰でも出せる」
というのは聞いたことがある人も
近年は増えてきたことと思います。
1、コストが安く済む(紙の本よりも簡単)
2、世界一のマーケットAmazonで永続的に販売できる
3、手軽に”著者”の肩書きを手に入れられる
という3つの理由で
○百万円かかるのが普通である紙の出版ではなく
電子書籍を出す人も増えて来ました。
気になる。とっても気になる。
…そのクオリティで大丈夫?
私たちの出版社
『ノーベル書店(ノーベル書店公式サイト(別サイト)にジャンプします)』
では、「電子書籍」を主に扱っています。
だからこそ、気になるのが電子書籍の
「クオリティ」の低さです。
実際、読者の中にも電子書籍に関して
・「クオリティ」の低さを感じる
・紙の本より文章が下手
・つまらないものが多い
と思っている方が、少なからずいるのではないでしょうか?
ブランディング用なのに、うんざりする本
近年の電子書籍業界を見ていると
・個人起業家がブランディングのために出した本
・インターネットのサイトのコピペもどきの本
・ひたすら読みにくい稚拙な日本語が並ぶ本
と、一読者として一生懸命読もうとしても
うんざりしてしまって
最後まで読めない作品の多さを嘆きたくなることがあります。
確かに、電子書籍ならクオリティが低くても
許された時代もあったかもしれない。
けれど、ペーパーレス化は、今後も進んでいくでしょうし
(既に、Amazonでは紙の本よりも
電子書籍の販売数が上回っている)
もっともっと電子書籍市場が拡大していくことを考えると
「低クオリティのものは排除される」
もしくは
「低クオリティの市場は人の質も落ち、市場として荒廃する」
ことは想像に難くない。
これは、電子書籍を出す側にとっても
読む側にとっても、由々しき事態ですね。
作品の質が落ちて、市場の質が落ちたら…
だって、電子書籍を出して「著者」ブランディングをしようとしても
「低クオリティ」なら
良いお客様は集まらないし
電子書籍=低クオリティ
というイメージがついてしまったら
その市場が堕落してしまったら…
読み手としても
低クオリティな電子書籍なんて読みたくないと思います。
紙の本よりも低価格で
気軽に色々な本を読めるというメリットを享受したいのに
それも難しくなってしまうのは残念なこと。
ということで前置きが長くなりましたが
「電子書籍は
とにかく出せば良い」
なんて時代はもう終わった。
これからの電子書籍に求められること
今後は
・本単体でも「面白い」と思ってもらえる作品を作れるか
・その本でどれだけファンを獲得できるか
・質の良いお客様を集められる本
をいかに出していくかが大切になります。
インターネットが発達して、無料で情報を得られる時代。
プロの作家さんでなくとも
有料で書籍を販売する以上
最低限のクオリティくらいはがんばろうよ
と正直思います。
しかし、逆に言えば
クオリティに少しこだわっただけで
誰でも、一気にとび抜けられるのが
今の電子書籍業界!
電子書籍を出したい人へ
ということで、今後こちらでも
・電子書籍を出すメリット
・電子書籍の出し方
といった、電子書籍に関する基礎的な事柄や
・人を惹きつける言葉(俗にライティングとも言う)
・しっかりと集客できる本の特徴
・電子書籍に限らない情報発信のコツ
・プロデューサー目線
・自分の世界を「変える」方法
など、電子書籍、あるいは言葉だけに限らない様々な発信をしていくので
お楽しみに!
今日も美しく、強く、ご機嫌に!
Art Your Life!
Just go on this way!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
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