※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

『「言葉」で人生を変える超実践メソッド

いつもご機嫌でいられる人のモノの言い方大全』(大和出版)

    

Amazon3冠!心理・投資・その他ビジネス

リブロ大宮総合ランキング1位

三省堂書店有楽町店ビジネスランキング5位

    

    

お金に10倍愛される

知識・スキル・哲学を身につける

出版社ノーベル書店代表
麻生さいかです



リンキンパーク『Numb』×エヴァネッセンス『Bring Me To Life』

リンキンパーク『Numb』×エヴァネッセンス『Bring Me To Life』がとにかくカッコいい。
まずはこちらをご堪能ください。

海外では、マッシュアップ(Mashup)が流行っています。

マッシュアップとは「混ぜ合わせる」という意味の音楽用語で
複数の曲を組み合わせて一つの音楽にしてしまうこと。

今回のマッシュアップをオススメしたいのは
もちろん大好きなバンド2つの曲だからというものありますが

根底にある共通のテーマがまさに、現代の私たちに必要なメッセージ
だと感じるからです。

それぞれ原曲を紹介

原曲は以下2曲。

リンキンパーク『Numb』(アルバム『METEORA メテオラ』より)

Numb 不感症

I’ve become so numb I can’t feel you there
何も感じなくなっていく あんたがそこにいることさえ感じられない
Become so tired so much more aware
もう疲れ切ってるんだ だけどはっきりと気づいてるんだ
I’m becoming this all I want to do
俺は俺のやりたいようにやる
Is be more like me and be less like you
俺は俺らしく生きる そしてそれはあんたとは違う

エヴァネッセンス『Bring Me To Life』(アルバム『Fallen フォールン』より)

Bring Me To Life 私を生き返らせてよ

(Wake me up)Wake me up inside
(目覚めさせて)私を内側から目覚めさせて
(I can’t wake up)Wake me up inside
(目覚められないの)私を内側から目覚めさせて
(Save me)Call my name and save me from the dark
(助けて)私の名前を呼んで、闇から救い出してよ
(Wake me up)Bid my blood to run
(目覚めさせて)私の血を流させて
(I can’t wake up)Before I come undone
(目覚められないの)私が破滅してしまう前に
(Save me)Save me from the nothing I’ve become
(助けて)何もなくなってしまった私を救ってよ

不感症からの脱却は、決して楽しくなく、むしろただただ辛い

この2曲に共通するテーマは

「不感症からの脱却」

と同時に、平凡な幸せとか、何となく楽しいといった

「普通の人生」への反抗

と言えるでしょう。

「小さな幸せを感じましょう」「ワクワクしましょう」
なんてのが最近は流行っていますね。

それでいて
「自分らしく生きましょう」
なんて言うわけです。

わかりますか?
本来この2つは同居できるわけないんです。

本来の自分で、感情に蓋をせず正直に
可能性を広げようと挑戦して生きれば
必ず壁にぶつかります。

・ダメな自分をダメだと認めざるを得ない瞬間があり
・できないことをできないと認めざるを得ない瞬間があり
・日々一生懸命自分に向き合い他人に向き合い
・ジタバタしても仕方ない大きな何かの力を感じ
・それでも自分なりの答えを見出して必死に生きる

覚悟をしないといけない。それは時に

「できない」「辛い」「嫌だ」「理不尽だ」「おかしい」

の連続なんです。

だって

世の中がすでに少しおかしいとしたら
そんな世界で正気を保っていたら
自分
頭がおかしいとしか思えなくなって「わー!!!」
ってなるのは当たり前じゃないですか?

それでも

「そんな自分で生きていきたい。そんな世界を感じていきたい」

という強烈な意志、魂の叫びがこの2曲なのです。

他者に救いを求めないリンキンパーク、救いを求めるエヴァネッセンス

「何かを感じるはずなのに、感じなくなってしまいつつある自分に腹を立て
 感情感覚に蓋をして何も感じずにこれからも生きていくなんてまっぴらだ!」

と自ら行動を起こすのがリンキンパーク。

「何も感じなくなってしまって、ダメになって堕ちていくの。
 ねえ、誰か私を生き返らせて、呼び覚ましてよ!」

と叫んでいるのがエヴァネッセンス。

両者の違いはこの姿勢ですね。

コラボで、新しい視点と価値を生み出す

ビジネスでも何でも、

マッシュアップ(2つ以上のものを組み合わせて新しいものを創ること)、
コラボの視点は大事です。

もちろん誰かと組む、なども手っ取り早いコラボです。
でも、それだけではありません。

今は新しく何かを大発明するのは難しいと言われますが

例えばある業界での常識を別の業界に持ってくるとか
誰かが作ったものを、別のターゲット層に合わせた商品サービスとして改良するとか
コラボの視点はいくらでも持てます

それによって

新たな価値を創出することはいくらでもできる

のです。

あなたの人生自体が、すでにコラボであることを忘れないで

というより、この世に生まれついた時から
人生はすべてコラボであることに、あなたは気づいていますか?

まず生きていること、この人生自体が
「あなた」×「世界」

発信もライティングもいつだって
「あなた」×「見ている誰か」

なわけだから。

素材は「あなた」。
そこに色々な媒体という要素や、外界という要素が掛け算になっていくわけです。

すべては、かけ算。すべてはコラボ。

だとしたら

あなたは、どんな自分の立ち位置を作りたいですか?
どんな要素を組み合わせて、どんな価値を作り出しますか?

コラボの視点で、あなたにしかできない価値はいくらでも作れます。

でもそれは
「自分らしく生きる」「好きなことをやる」「ワクワクに従う」
なんて生半可なもの
じゃありません。

この世界や日々の仕事に体当たりで挑んでいく。

その姿が、まずめちゃくちゃ素敵なコラボであり

あなたにしか作れない価値は、そんな営みを通して形作られていくもの

なのです。

P.S.最高に優しい、リンキンパークの大好きな1曲

上とは関係ありませんが、リンキンパークのOne More Lightはめちゃくちゃ優しい曲です。
アメリカで自殺しようとしてる男性に向かってこの歌詞を引用して話して、止めた方がいたんだって。
でも、リードボーカルのチェスター・ベニントンは自殺しちゃったんだよね。
こんな優しい曲を歌ってくれて、ありがとうございます。

和訳動画はこちら

If they say
もしかしたら彼らは言うだろう

”Who cares if one more light goes out?
In the sky of a million stars It flickers, flickers
「明かりが1つ消えたくらいで、誰が気にする?
空には100万の星があって瞬いてる、瞬いてるんだ。

Who cares when someone’s time runs out?
If a moment is all we are Or quicker, quicker
誰かの時間(命)が尽きることなんて、誰が気にする?
僕らの人生なんてたった一瞬。いやもう、あっという間、あっという間だよ。

Who cares if one more light goes out?”
明かりが1つ消えたくらい誰が気にするんだ?」

Well I do
僕がするよ



今日も美しく、強く、ご機嫌に!


Art Your Life!
Just go on this way!


ここまで読んでくださって、ありがとうございます!

    
『「言葉」で人生を変える超実践メソッド
いつもご機嫌でいられる人のモノの言い方大全』(大和出版)
Amazon3冠!心理・投資・その他ビジネス
リブロ大宮総合ランキング1位
三省堂書店有楽町店ビジネスランキング5位

    
お金に10倍愛される、言葉・潜在意識・お金の知識と哲学
自分らしく生きるためのセミナー・講座情報はLINEにて問い合わせ
▶︎LINE登録でプレゼント有!
▶︎詳細プロフィールはこちら!

プレゼントあり!!@124sfbsg でLINE検索!
無料オンラインサロンにfbで参加!
■麻生さいか各SNS&URL
コンテンツ作りの出版社『ノーベル書店』代表
人とお金に10倍愛される言葉の魔法の使い方

麻生⋮さいか::::公式LINE
友だち追加
↑よかったらぜひ
お友達になってください!










どうぞよろしくお願いします!