『「言葉」で人生を変える超実践メソッド いつもご機嫌でいられる人のモノの言い方大全』(大和出版) Amazon3冠!心理・投資・その他ビジネス リブロ大宮総合ランキング1位 三省堂書店有楽町店ビジネスランキング5位 お金に10倍愛される 知識・スキル・哲学を身につける 出版社ノーベル書店代表
麻生さいかです
書くときは、濃いめの想いでお願いします
書く の濃度は
話す よりも圧倒的に濃い
うっすいカルピスくらいの思いでも
話すことはできますが
最低でもカルピス原液くらいの思いがなければ
書くことはできません
時間があっても書けず
机の前でうんうん唸る
「なぜ書けないのだろう」
と思う時があるとしたら
(実際、私はあるのですけど)
もしかしたら
想いが足りない
のかもしれません。
「書かずにはいられない」状態とは
私たちの頭の中では
いつも思考が飛び交っています
言葉を使っているようで
反応を思いつきで言葉にしているだけだとしたら
それはもはや
「言葉に使われてる」ということかもしれません
思考にさえなっていない
反応からの衝動が短い言葉で飛び交い
ただ翻弄されているだけと言えるのではないでしょうか?
話すように書こうとしても
そこから出てくる言葉は
時に軽すぎます
「書かずにはいられない」
と思うほど
大きく、強い想いはあなたの中にありますか?
見えない部分に馳せる想いが「書く」の源泉
時間がない時は確かに書けないかもしれません
しかし、時間があっても書けないのは
想いが足りないから
ということは書く時だけでなく、普段から
「どれだけ問題意識を持って世界を見ているか」
が重要なのです。
表面的に物事を見て
ただ反応しているうちは
書くに値するほどの想いは生まれません。
奥にある精神性を
見えていない本質を
自分の目に映るまでに辿ってきたであろう
ストーリーや背景にまで想いを馳せた時
初めて書きたいくらいの強い思考に至るのではないでしょうか?
大切なのは、削ぎ落とされて残ったもの
書く は言葉(字面)だけの勝負になるので
構造化するにあたり
かなりの密度が必要になります
一方
話す は音、声の具合、スピード、声色など他の要素が多いので
内容の密度が少々低くても成立するのです
音楽や芸術は
概念を言葉以外に置き換えて
ギュッと濃縮して構造化したもの
大切なのは
概念、想いに対して
あなたなりの編集(edit)を加え
世界を、人生を構造的にとらえ
創っていくこと
複雑に考える続ける中で
物事はシンプルになり
単純、かつ最適化されたあなただけの世界観になるのです
今日も美しく、強く、ご機嫌に!
Art Your Life!
Just go on this way!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
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