『「言葉」で人生を変える超実践メソッド いつもご機嫌でいられる人のモノの言い方大全』(大和出版) Amazon3冠!心理・投資・その他ビジネス リブロ大宮総合ランキング1位 三省堂書店有楽町店ビジネスランキング5位 お金に10倍愛される 知識・スキル・哲学を身につける 出版社ノーベル書店代表
麻生さいかです
来てくれてありがとうございました〜
まずはいらしてくださった皆様、ありがとうございました!!!
原田さんが昨年、全力でクラファンをして3000万円を集め
でもそれでも足りないほど隅々までこだわり
めちゃくちゃたくさんの人の心を動かし
さらに物理的にも多くの人と共に全力で作り上げられたライブが
先日終わりました
(私はキーボードでゲスト出演させて頂きました〜幸せ)
しかも会場は、あのロックキッズの聖地
渋谷公会堂〜〜〜!パチパチ
(LINE CUBE SHIBUYAという名前に変わっていた!笑)
「さいか〜」ってあんな1000人に呼び込まれて入場とか
嬉しすぎです!楽しかったな〜
そして、いつもお世話になっていて
瞬読の本を書いてる大ベストセラー作家&実業家の山中恵美子さんの声が
お席などの関係もあったためかダントツ大きくステージで聞こえました。笑
本当にいつもありがとうございます!!!
さて、普通に音楽レポも書きたいところですが
それは音楽ありきで語りたいし
マニアックになりすぎるし
なんなら原田さんの会場限定本を読んでくれ!
音楽を作った本人が生きているのでぜひまずは
本人から語ってもらってください
↓前回の記事参照
緊張はしません。笑
一応、今回終わって、よく聞かれたことに先に答えておきます
緊張しましたか?
→始まるまではドキドキしました
ただ、会場に入ってリハやステージを見る時間は十分あったので、自分のエネルギーを会場内に循環させてから臨めたので、全く緊張しませんでした。(クラシックピアノだとPTSDになるくらいトラウマ的に緊張する笑)
むしろ、本番が一番楽しかったです!
不安はありましたか?
→演奏に関しては、そこまで大きくはなかったです。
心配なのは2つ。
1、アナログの音楽でのコンサートは生音なので会場の聞こえ方や演奏時に音が聞こえないなどはそこまでないので安心なのですが、ライブなどデジタルなものは「聞こえない」がよくあります。「あの音をあげて」など細かくお願いをさせて頂きご対応頂き、音響さんありがとうございました。
2、会場の鍵盤の高さがピアノと違ったので(キーボードだったからね)
実際ちょっと乱れてしまったところがあったかな、悔しい
とにかく、無事に終わってよかった!
思った通りにできましたか?
→できたところもあるしできなかったところもある。
ただ、それでも助け合えるバンドという形態は最高だし、私はそういう思った通りにできなかったところも含めて正解になり得るロックなどの音楽も大好きです
原田さんのこだわりがやばい
今回、随所に原田さんのこだわりを垣間見られました
私が特に印象に残ったものを2つ紹介
1、照明
照明、本当素敵でした。舞台袖からもずっと眺めて楽しんでいました
事前にいただいたセットリストにたまたま照明指示メモが書いてあって
まじまじと眺めていたんだけど、今回照明がとんでもなく凝っていて
さらに、共感覚持ちの私にとっても感性的にピッタリで
「そうそう、この曲はこの色〜」とか大興奮。笑
おそらく、音源もこだわり満載で素敵だったのだと思うのだけれど、まだ会場音源を聞いていないのでそこはわかっていない
2、会場限定本の仕掛けの面白さ
買った人はぜひ隅々まで目を凝らしてみてね
いちいちこだわりと意味を持たせるところが、本当原田さん!
私が「うわ、ライブめっちゃカッコ良い」と思った『罪と罰』という楽曲での照明指示メモ。こうやって一曲ずつ細かく指示して、リハもして本番やっているのですよ〜
こちら会場限定販売の原田さんの本。
オシャンティな仕掛けがたくさんで、装丁も素敵でした
原田さんって何者?って人は絶対領域を読んでくださいね
絶対領域の感想はこちらから〜
素敵な写真たちをどうぞ〜
こちらはお借りしたお写真。原田さん!
こちらもお借りしたお写真、上から見るとこんな感じなのね!
出演者全員。一番上手が私
ステージから見るとこんな光景です〜!
至近距離から撮影してもらったり。
ギターのSTR(サトル)さん、実は超敏腕社長。ゲストの私にもすごく親切に音楽で大切なキメとかをアイコンタクトで教えてくれました!ありがとう〜!
今回撮影してくれたのは、たからくん
原田さんの弟の卓馬さん
いつも通り天才だった、ステージも楽しそうだったな〜
原田さんのお父様
音楽との関わり、原田さんや弟さんの音楽の素地についてお伺いできて最高でした
ゲストでご一緒した同道公祐さん。お気遣いも素敵で、演奏は暴れ回っててかっこよかった
サポートされていた有賀さんはアメックスのCMに出て、山手線で流れていたとのこと…凄すぎる。有賀さんにもたくさんお写真頂きました!
ゲストでご一緒したかずきさん。チャンネル登録者さん29.3万人って、すごすぎるう!演奏もピュアでよかった〜
ゲストでご一緒したソエジマトシキさん。ギターがすごく珍しいそのまま木が見えてる&中が空洞!素敵な演奏でした〜
ゲストでご一緒した大竹秀明さん。こんなクールなイケメンなのに、楽屋ではとっても気さくで素敵。実はセキュリティの厳しい舞台裏から、こそっと楽屋を抜け出して一緒に客席にも遊びに行きました
仲間たちもみに来てくれました!
つけまつける!片方だけつけて威力を喜んでる図。
演者とスタッフさんたち!皆様ありがとうございました!
3つの気づき
さて、ではここから今回の経験を通して感じた
3つの気づきをお伝えします
長いです、長すぎますが共有します笑
1、涙を流すことの意味
2、夢の叶え方とは
3、人との出会い孤独と夢について
1、涙を流すことの意味
先日のライブにて、原田さんが最後に泣いていました
「俺は今日、皆にバトンを渡した
次はお前たちだ」と
そして、ライブが終わって楽屋に戻ってきてから
「人生で初めて人前で涙を流した」
と言っていました
涙を流すのは、感情を抑えられない時じゃない?
あなたは
涙を流す
ってどんな精神状態だと思います?
涙が止まらないほど感情が溢れた瞬間?
まあ、それもそうなんだけどね
ただ私は個人的に、それ以上に
溢れそうな涙を止めなくてもいいや、と思えた瞬間
だと思っているんです
涙を流す人と流さない人の違い
人前なのについ、涙が出そうになる時ってあるよね
他の人と同じポイントかは別として
私も「涙が流れそうになること」
はあります
でもその時必ず
「あ、今、涙が出そうだな」と思う
そしてその瞬間
「涙を今、流す姿を人に見せますか?見せないですか?」
という2択がポンっと頭の中に浮かぶわけ
で
・流します(or流すのを止めませんor流すのをどうしても止められないです)
Or
・流しません(堪えますorそこまで感情が入らないように抑えに入りますor意識をずらしておきます)
を自分で選ぶわけ
で、流したり、流さなかったりする
原田さんの涙の意味
今回、原田さんは人生で初めて
「人前で涙を流した」と言っていた
ここからは個人的考察なんだけど
原田さんって
自分勝手でやりたいようにやっているように見せて(見えて?)
常に他の人の動きや感情に意識が向かないことがない人
だと思っているんです
他の人の動き、という意味では
たった1人自分以外の人がいれば
その相手がたとえ身内だろうがどんなに親しい人であろうが
「自分以外の人間がいる」時点で
理性の介入が常にある人だと感じるんです
だから、今まで
人生で涙を流しそうだと少しだけ感じたこともあったとしても
自分の中で、何かしらの意識or無意識の理由で
「今は泣かない」という選択をして
止め続けてきたんだと思う
そして、ライブの日は
溢れる思いがあったことはもちろんだけれど
「今なら感情をそのまま垂れ流しているように見せても良い
涙を流しても良い」
という気持ちに原田さん自身がなれた瞬間だったのかなと思うんです
そのような境地に原田さんのような方がいたれるほど
「今回のライブに人生を賭けた」んだなと感じて
そこに感動しました
泣ける人に嫉妬する理由
(ここからは半分悪口に聞こえるかもしれないけれど笑)
そもそも、人前で泣ける人というのは
「今までは自分に自信がなくて、、、」
「人前で泣くこととか頼ることができなくて」
なんていくら口で言おうが
その瞬間
自分が涙を流すことで
その場にいる人々が
一定の予想通りの反応してくれる可能性があると意識的か無意識的か思っています
(「わ〜その涙、わかるよお」とか
「一緒に泣いちゃうう〜」とか)
そして、自分が涙を流して見せることで
誰かを啓発啓蒙できると狙って泣く人は別として
さらに、大概の人は
自分が泣いたという事象が周りの人にどんな影響を与えるか
ということを長々心に問いかけて判断したのではありません
つまり
人前で自然に涙を流せるほど
純真でナチュラルで素朴でシンプルで自信家な心の存在
を私みたいなタイプは垣間見てしまうわけです
その純粋性というか単純性?が
理性、左脳的思考が黙ることを一切知らない私のような人種にとっては
嫉妬や嫉妬を通り越し軽蔑したくなるくらいの瞬間があるものなんです
人前で泣けるのは幸せなこと
自分が涙を流しても
・人は自分が泣いていたら何かしたら気に留めてくれると思えるほど愛情に触れたことがある
・感情的に泣くという無防備な状態を人前にさらせる
・泣いていても、どんな理由であろうが「感情的で面倒」というレッテルを貼られないと思える
ことは幸せだ
ちなみに、私は割と普段から人前で泣く方で
(誰かの前というよりも、全く関係ない人の前で何の抵抗もなく
止めるのも面倒なので勝手に涙だけ流させてるタイプ)
これは、かつて、よく人混みでどんなに涙を流していても
誰も気づかなかったし、声をかけてくれなかったので笑
「皆見てないし、涙で感情ホルモンは排出できるからな!」
と思いながら垂れ流している感じ
となので、私の場合は、涙を流すときは
幸せと絶望の思いが混沌と交錯しているんだけど
ほとんどの人が持っている自分の「泣きたい」に
何の疑問もなく素直に従えるその単純性に個人的に憧れを持っています
まあここまでは余談として、あの原田さんが
「初めて人前で泣いた」
と言えるくらいの瞬間を原田さんが人生で迎えられたこと
めちゃくちゃ幸せだよね
「泣いても良いかな」って言えるほど最高だって心から思えて
この人は思いが溢れて泣いてるんだなって思われても良いと思えることって
2、夢の叶え方とは
夢の2つの叶え方
夢を叶えるには、まず2つの方法があります
1、王道(正攻法)
表口から入る王道
2、邪道(裏戦略的なもの)
正面突破をやめて
例えば建物に入りたいなら裏口を管理している人と仲良くなったり
地下から穴を掘って床下から侵入するなど
王道以外の方法
どれだけ願っても、夢は叶わないものだと思ったことはあるか?
「叶うべきものは叶う
叶わないものは叶わないんだ
そんなもんなんだ!with絶望」
夢を追っている途中では
上のように思わないとやりきれないような辛い瞬間が
必ずあります
逆に
「叶うべきものは叶う
叶わないものは叶わないんだ
そんなもんなんだ!with歓喜」
としか感じざるを得ない奇跡的な嬉しい瞬間も経験するでしょう
夢はざっくりでも、努力はひたすら続けるしかない
夢は明確なこともあるし
人によってはざっくりと「あっちに行きたい」は決まっているけれど
具体的に見えなくて、模索してもがいている瞬間もある
正攻法の努力をするのは当然
裏口からの入り方を模索し続けるのも普通
そこから本当に叶うのかは
残りの1パーセントの奇跡は運
でも、その
運が向くか&運がもたらしたチャンスをつかめるか
は普段の生き方でほぼ決まってしまうわけです
・一生懸命やれば叶う
・願えば叶う
・信じていればいつか叶う
それだけなら誰も苦労しないよ。笑
目標とかモチベーションとか言える時点でぬるい
そもそも
「目標達成のために〜」なんて言いながら目標に向かえていたり
「モチベーションが上がらないけど、モチベーションを管理して」なんて言ってられる時は
まだまだ余裕しゃくしゃくでぬるく、夢を叶えなくても十分に幸せな証拠
チャンスの神様の前髪を逃したくらいで諦めんなよ
手段や目標も全くわからない
途方もない漠然とした夢を叶えるのに必要なのは
「魂的な次元からの執着」だと思っているんです
それは特定の夢への執着かもしれないし
願ったことを自分は何でも叶えるという執着かもしれない
チャンスの神様は前髪しかないと言われますよね
でも私はどんくさいので逃すことが多々あります
でもでも
落ちた髪の毛からでも、鑑定して居場所を特定してストーカーのように食らいつけば良いじゃないですか?
マラソンで、先頭から何m離されたどころじゃない
自分のすぐ前の人から1km離されていようがリタイアしなくて良いじゃない?
途中で何度か気が変わったりしてゴールが切り替わったりしたのに最後の最後
「なんだよ〜やっぱり最終的にあっちがゴールなの?」みたいに
最初からそこを目指せばちょっとした凸凹道15kmだったのに
ショートカットや、瞬間的にもっと魅力的なゴールを見て
平坦かと思いきや山あり谷ありであっちこっち100km走ったのに
結局、ゴールはスタートから15kmのところだったとしても
同じタイミングでスタートを切った人がたとえ皆もうゴールに辿り着いていても
疲れ切った足で15kmを意気揚々と歩こうではありませんか?
命を削って無駄をしてでも、辿り着きたい場所はあるか?
夢をゴールとしてマラソンで例えた場合の距離とは
きっと人生の単位で言えば時間でしょう
私たちは命を削り何かに時間を捧げていく
「ああ、きっと何十年たっても自分には到達できないんだ」という
才能や生体としての限界にぶち当たって諦めながらも
ある瞬間においては意味がないと思うことだったり
「いつか何かに利益につながるかも…ぐふふ」なんて甘い邪心も夢もすっかり忘れるくらいに日々にしっかりと没頭していく中で
「あれ?」とある日、辿り着いているかもしれない場所
それがゴールであり
それがとんでもなく大きな夢の叶え方かなと思います
惰性で続けても良い
一旦休んだり離れたりしても良い
日々日々
Just go on this wayした先に出会える(かもしれない)境地がある
きっとそこは出会えて初めて
「あれ?気づいたら奇跡的にあの時の夢が叶ってる〜」とわかるものなのだろう
3、人との出会い孤独と夢について
私は人間関係が苦手ですが、素敵な人と繋がれる
私は今でも、人間関係が決して得意ではないといつも思います
器用そうに見せるのは得意かもしれない
でも、不器用極まりなく、人の気持ちを察することはできるけれど
できるからこそ、人の心に介入することを恐れたり、逃げたくなったりしやすい
実は、上の夢の叶え方に通じる話
今回の渋谷公会堂のステージに自分が立てたのは
「出会いのおかげ」です
前職の、元フォレスト出版編集長長倉顕太さんに出会い
ある時「ONENESS」のPV撮影をするためのエキストラ募集〜とされていた時に
どうやらキーボードがいないわ、となっていたらしく前日に私が
「私、音大出身で、キーボード弾けますよ」
と言ったことから繋がった
そこから
壮大なスケールのレコーディングにピアノとして呼んで頂き
現在営業の講師をしているビジネススクールにて、原田さんがゲストセミナーでいらしてくれて
飲み会で話していた時に、渋谷公会堂でのゲスト出演が決まった
きっかけは長倉顕太さん
そしてライブ当日終演後の原田さん
こう考えるとすごいよね
渋谷公会堂なんて夢にも思ってなかった夢
L’Arc〜en〜Cielの経歴を見て「渋谷公会堂ってなんか、すごいとこなんだあ」
と思っていた小学生時代
(ファーストアルバム『DUNE』がオリコンインディーズチャートで1位
翌1994年渋谷公会堂でワンマンライブ(「ノスタルジーの予感」ってよく書いてあったから)
当時本気でhydeにはなりたかったんだけど笑
自分がそのステージに立つ日が来るなんて夢にも思わなかった
武蔵野音楽大学出身だから音大に行ってるし
シンガーソングライターもしてた
でも、音楽を王道的にどれだけ突き詰めても、そんな日は来なかったと思う
金も人も、酸いも甘いも
よく「金の力にものを言わせて云々」なんていうけれどさ
(というのも、実際のところ、今回の原田さんは現実的にものすごくお金が動いているからね)
お金のことばかり言うなと言われても
実際、お金のことを何も言わないなら、叶う夢はきっとたくさんあるだろうよ。笑
でも、その人が金の力にものを言わせるために
さらに今回のようにあれだけの人が来場してくれるだけの信用を積み重ねるために
何をしたと思いますか?
(勝手な考察です)
・どれだけの努力をしたか
・どれだけ清濁合わせのみ
・どれだけ絶望し
・どれだけ悪魔に魂を売る誘惑に勝ったり負けたりし?
・自分の中での数年後の美しい自分のために
今の自分をある意味少し汚れをしたとしても
何かを掴み取ろうともがいたことでしょう
それは実際、音楽に関する努力ではないですよね
私はアカデミックに、音楽のスキルと知識と実践で
人生とエネルギーを全注ぎして優先順位第1位にして
音楽においては
アカデミックに王道的に正当(と言われる)な努力をした
でも実際、渋谷公会堂には、自力だけではいけなかったわけです
皆が応援してくれるから「やろう」って思えて…という夢に私は感動しない。笑
(ここからまた半分悪口タイムだけど)
よくある「応援があったから」ってあるじゃないですか?
あの大人になってからの、応援が最初のやつ
私はちょっと嫌いなんです
〜たった一言「私が音楽をやりたい」と言った時に
仲間が応援してくれて〜
皆が「絶対できるよ」「手伝うよ」と言ってくれて
気づいたら応援してくれる人がこれだけいるんだ
「私はやれるんだ、やるしかないんだ」とできて
この舞台に立てました〜
みたいな人いますよね?
私はひねくれているから、こういう美談が苦手なんですよね。笑
夢は孤独な青い情熱から始まるものが美しいけど
たった1人で
誰からも見向きもされず
「お前の音楽になんて1ミリも興味がねーよ」
「お前の音楽を聴きたいなんて1ミリも思ってねーよ」
「お前の音楽には存在意義も価値もねーんだよ」
と夢に向かっていて
人や世の中にどれだけ無視などの態度で罵倒されても
「自分が、自分の音楽に救われるから…」
「どこかでいつか、数十年後だとしても、自分のように、今死のうと思ってたけど、この曲を聴いて、明日だけ生きてみようと思ってくれるかもしれないから…」
みたいな
自分や、全く見えない未知のたった1人のために向けて続けるところに
美しさを感じるんです
孤独感や絶望感を含んだ
しとしととした情熱や優しさや想いから生み出されてきた純粋性に美しさを感じるんです
音楽に向き合う姿勢への許容が広がった理由
でも、今回の原田さんも含めて、色々な人に触れ合う中で
努力の方向性は様々でも
音楽を通して人生に向き合う覚悟という意味では、誰もが
・パトロンにお金を出してもらいながら音楽を続けようが(クラシックの音楽家)
・他で全力でマネタイズして金の力にものを言わせて音楽を続けようが
・ひたすらクラシックの古典の芸術家たちの精神の深みに向き合い音楽を続けようが
・私のようにのらりくらりと音楽を続けようが
どのみちたどりつく境地は同じなのかなと改めて思ったんですよね
知識経験クオリティなどは違うとしても
人生という単位で魂の磨かれ方としては
案外似たようなこなれ方をしていくんじゃないかなと
(どんなやすりでも、どの方向からでもとにかく磨かれ続ければ
原石は丸くなって輝き出すようなもので)
それはきっと音楽ではなくビジネスであっても何であっても同じ
何かしらに本気を出して続けてきた先で辿り着く境地は同じ
そして、そもそも芸術って
生き方だから、音楽じゃなくても良くて、魂の問題だったんだよねと思い出しました
止まっても良い、進み続けた先の素晴らしい未来があなたを待っている
サボってしまっても良い
死ぬまでダメだとか
自分は何も続けられない人間だとか思わなくて良い
バンクシーの言葉で私が大好きなものがあります
疲れたら休めばいい。やめる必要はない。
なんて素敵な言葉なんでしょう
あなたの歩く道は
今のあなたには想像もつかないような素晴らしい未来につながっている
でも、素晴らしい未来の素晴らしさのクオリティは
今のあなたが目の前のこと1つ1つに
自分のダメさに絶望しながらも時に不真面目さに社会不適合性を嘲笑しながらも
「でも、進んでる」と噛み締めて生きることで磨かれていくのかもしれないね
正しさの問題ではなく美学として
月に手を伸ばせ、たとえ届かなくても(クラッシュのギタリスト、ジョー・ストラマー)
さあ、迷いながらも
Just go on this way (HARASHOW mywayより)
皆様、素敵なコメントや感想をありがとうございます〜
確かに、普段はいじられキャラでしかない笑
原田さんに音楽力も言語化力も評価してもらえた嬉しい!
今日も美しく、強く、ご機嫌に!
Art Your Life!
Just go on this way!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
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