感情優位だからこそ、感情を無視する

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感情に理由なんてないの。

感情なんて、ほぼ間違いなのよ。
悲しくなくても涙は出るの。
期待していなくても失望するし。

人の優しさに触れれば
よく分からないけど涙も出るわ。

困難な状況だから
落ち込むわけでもない。

脳内物質と密接な関係である以上

人は
感情から逃れることは、不可能なのよ。

間違いなく、
感情に左右されるの。

いくら客観的で
論理的な頭を持っていてもね。

だから、その感情を

「どう自分で左右するか」

を考えるべきなの。

「感情を否定すること」と
「感情と距離を置くこと」は違う。

私は全面的に感情を尊重するわ。

間違っていると百も承知で。

認識するから対処が出来るわけ。

認識したら、
無視するとか
音楽聞くとか
美味しいごはん食べるとか

「対処」すれば良いの。

もちろんその対処のパターンは

自分自身に合わせて
事前にリサーチしておくこと。

感情に対する一番くだらない行為は
「原因」を探すこと。

原因を探したって

答えなんか

「ない」か
「気付いてました」か
「そのうち気付きます」

しかないんだから。

思考を働かせるためにも

大切なのは
「手を打つ」こと。

行動を起こさせること。

全ては行動からしか始まらない。

今日も美しく、強く、ご機嫌に！


Art Your Life！
Just go on this way！


ここまで読んでくださって、ありがとうございます！

　　　　
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