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『「言葉」で人生を変える超実践メソッド

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出版社ノーベル書店代表
麻生さいかです



星5つ中1つをもらってしまいました

人生初、著書のAmazonレビューにて
「星1つ」のコメント付きレビューをもらいました。

……

…………

………………

キタ―――(゚∀゚)―――― !!

実は、以前勤めていた出版マーケティング会社の社長にいつも言われていたんです。

「『星1』がついてからだよ、著者は」

麻生さいか
初出版は2023年8月10日
半年経って、やっと著者になれました。

これが人生初の星1レビューだ!

見たいよね、見たいよね。
どんなレビューなんだと。

薄っぺらい!!!

256ページもあったのに、薄っぺらかったか〜
そうか〜そうか〜

で、このレビューを読んで、最初に感じたことは
「本当かいな?」でした。(疑うなw)

このレビューを「おかしいな」と思った2つの理由

1、付き合いで買わせたことがないから

私、付き合いで買わせたことないと思うんですよ。

個人的にメッセージなどで「買ってね」とお願いしたことはないですし。
(メッセージで「買って」と送りなさいと何人かの方に言われたけれど、ビビりで怖がりで、できませんでした…)

もしかしたら対面した人に、ノリで「買ってくれてないの〜?笑」と言ったことはあるかもしれないなあ…。
でも「買ってくれたら嬉しいけど、もちろん必要ならで大丈夫ですからね〜」と必ず言ってるし、その人が買うところまでチェックは絶対しないようにしてあげています。

あと、そもそも元から私と付き合いがある方には
今回は初出版だったので、感謝の気持ちということで
あげてます。(もちろん全員じゃない)

…ということは…

もしかしたら、私の知り合いのどなたかが
「麻生さんのこの本を読みなよ!」
とオススメしてくれたのかもしれないね。

もしそうだとしたら、ありがとうございます!

2、ビジネス書の寄せ集めでないと思うから

自分で言うのもあれだけど
私の本の内容って
他の本とかぶってないことが多いと思うのですよね。

実際に読んだ人から
「こんなこと書いてあるから、ハードな人かと思ったら、全然違うんですね…」
と言われたことも何度もあります。
コミュニケーション本にはあるまじき内容が多いです。

「人の話を聞くな、話せ」とか。
3秒言葉なら
「共感とか苦手なんです。わかんないかな(笑)」とか。

こんなことを言えと書いてあるビジネス書なんて
見たことがないですよ。笑

この本の内容を「よくある」と思っちゃったとしたら
中身を読まずにレビューをしたか
読解力が低くて読めてないのだろうと思いました。

社長によく言われましたよ。
「読者は、本の中身なんて読んでないよ。
「ここに感動しました」って手紙がくるけど、「この本には、そんなこと書いてない」なんてことはしょっちゅうだから」

……つまり、この人、多分ちゃんと読んでないんでしょう。

3つの反応からどれを選ぼうかな?

上のようなことをつらつらと思いながら
自分の中に入り混じる感情と反応を確認してみました。

1、「ころ○すぞ!このヤロ〜」

ちょっと憤ってみようかしら…?

でも、不思議とそんなにイラつかないものです。
どちらかというと
この本から、何の学びを受け取れないなんて
「かわいそうな人」だと思いました。
(よく「上から目線!」と怒られます、すみません。)

2、「そういう人もいるよね」

達観系、一番妥当な考え方じゃないかしら?
いろいろな感じ方、考え方の人がいるから
仕方ないよねってやつですね。

3、「身内かな?笑」

実は、最初に思ったのはこれでした。笑

悪口も酷いことも、案外近い人がやっていたことは
経験上何度かあります。

家族と恋人以外は、全員やる可能性があると思ってるし
やられたからってそんなに気にしない。

こちらではなく、相手のメンタルの問題だから
どうしようもないしね。

アーティスト気質の人は幸せだと思う

今回、結果として
他人に自分の本(作品)を「悪い」と否定されたことに
なってるんですけどね。

不思議なことに

「私の本の内容は
 悪かったんじゃないか」

とは1ミリも思いませんでした。

だって……

悪いわけがないでしょう?

申し訳ないけど
悪いという人がいたら
「君の感性がおかしいんだよ」
と心の底から思います。

(読みにくい、はわかります。
 ちょっと内容が濃いというか
 詰まりすぎて、読みにくいよね。)

万が一
300人いて299人に間違っていると言われて
私しか正しいと思ってないとわかっても

「君たちは全員間違っている、私だけがあってる」
「君たちは、何もわかってない」。

THE・アーティスト気質が
こういう時に顔を出しますね。

メンタル最強は、生存戦略として育成されたもの

そして、ふと理解したんです。
だから「メンタル最強」と
周りからたまに言われるのだと。

自己認知的には
今も昔もひよっ子豆腐メンタルなので
「メンタル強いね」と言われるたびに

「えええ〜強くないですよ」と答えるのですが

「いやいや、メンタル強くないと
 そんなことできないから」

と言われるという会話の流れを
何度も経験したことがあります。

この源泉は?

おそらく幼い頃に
友だちがいない時代があり
「あいつ、変じゃね?」と陰口叩かれてて
(HSPぽい性質もあるのですが
 陰口の種類によっては、一切気にならないんです)
いじめられて存在が限りなく綿埃みたいなことも
カースト最底辺も
誤解されたり
悪口言われたりすることも日常茶飯事だったこと。

さらに
ピアノの先生に、母がよく言われていました。
「さいかさんは、褒めても伸びないし、貶しても伸びない。
 「やろう」と彼女自身が
 自分で決めない限り、やりませんね。」

つまり、私の場合、この傾向が良いか悪いかは別にして
他人からの評価は「無視」がデフォルト。
褒められても、貶されても「無視」。

とはいえ「評価された方が楽」「評価されないといけない」
瞬間はありますから
メリットデメリットを踏まえて
「評価」目的で動くことはありますが
(特に、仕事などでは大事よね)

他人からの「評価」自体は
どうでも良いと思ってます。

私は、私の本が好き!
それだけで、全部よし!

発信を1ミリでもする人が持つべき2つの心得

今回こうしてレビュー星1をつけてもらったおかげで
見ず知らずの人の悪意(?)に触れる経験が増えました。

初めて、YouTubeで無名の頃に突然悪口書かれた時は落ち込みましたし
大量に悪口を言われたら
神経が参る気持ちもすごくよくわかりますけどね。

でも「外部なんか気にすんな」は
発信者としては最も重要な心がけでしょう。

発信者というか、少しでも何かを外界に出すということはね

どんなに良い人でも、どんなに素晴らしくても
突然、悪意ある人に何かをされたり
攻撃される対象になることなんですよ。

だからこそ、2つの心得を持って欲しいのです。

1、外部に評価を求めるな!

「ああ〜ひどいこと言われた」といちいちメンヘラになるか
「ああ〜また評価されなくちゃ」と奴隷になる怖さですよ。

外からの評価で自己の価値をはかるのは辛いものです。

本当は、誰もわかってないから安心したほうが良いですよ。
誰かの価値も、コンテンツの価値も。

2、自分自身が、精一杯であること

自分で「こんなので良いのかな?」
「なんとなく不満だな」と思いながら発信するのはよろしくない。

なぜなら、自分の気にしている部分を
指摘、批判されると

「図星〜!」となって
めちゃくちゃ落ち込んでしまうから。

別に「満足」「すごく良い」までは行かなくても
良いんです。

自分が大切にしている部分に関しては
「今の自分にはこれしかできなかった」
という基準に到達してから
外界に出すのが大事。

自分でこだわってない部分に関しては
ごちゃごちゃ言われても
「は?センスないな」
しか思わずに済みます。(私の場合は、かもしれませんが)

でも自分で
「これ、ちょっとダメだなあ」
と弱気になっている部分を叩かれると
凹んでしまいますからね。

大事なのは「自分の作品を、自分が愛すこと」

大切なのは

「自分の作品(コンテンツ)を、自分が愛すること」

そのために、一定の基準とクオリティが必要なんです。

「お金のブロックが…」とかでお金を受け取れないという人がいますけど
結局のところ「自信がない」のですよ。
自分にかもしれないし、その商品サービスにかもしれないけど。

で、その解決法として「マインドブロックを外そう」とか言うけど
ハッキリ言って、そんなんで自信を持つなんて害悪、社会悪。
「私の商品サービス世界一」
と思えるくらい、単純に自分や商品サービスを極めろよって話です。

その上で

「他者の評価」に目を向けるわけですね。

「私が、こんなに良いと思ってるものについて
 あなた方はどう思うんですかー?」
と。

大企業とか、資金調達して何かをするとかだと
いくらか違う部分はあるかもしれませんが
自分の仕事や作品や、いろいろなものに関して

「これを超えるものって、世界にあるの?」

くらいの勢いでやって欲しいよ、私は。
(全ての基準ではなく、自分のこだわりのある部分についてね。
 これくらいのプライドを持てないなら
 有料で売らないでくれって思うわ。)

結論:認められるためでなく、この世界を良くするために

承認欲求にやられて精神崩壊しかける人
ってたまにいますよね。
「いいね」が多ければ興奮して、少ないと凹む人。
気持ちはわかりますけれど

結局、外部に評価を求めないといられない時点で
評価されるということがモチベーションであり

その行為やその生み出されたもの自体
を愛していないというのは
非常に危ういと思うのです。

だから、人生で一つでも、

誰にも認められなくても
一人でできる
大好きなもの

を見つけられたら、その人は幸せなのだろうと思います。
それだけで、楽しく幸せに生きていけますからね。

さらにそれが
「これは世界を良くするはずだ」
と信じられる結果につながる行為だったら
最高でしょう。

誰にも認められなくても
もしもあなたの考えが正しければ
その行為を続けることで
世界は少しずつ良くなるはずですから。

そんな世界で生きられたら
あなたも、周りも幸せなはずですから。

私は、星1レビューを今後
望んでされたいとは思いません。

できれば、良いレビューを皆に書いて欲しい
というより「良い本だった」と思ってもらって
役に立てたら嬉しい。

承認されたいわけではなく
私もいろいろな人や本のおかげで
今の自分があるから

遠くから
誰かの生きるチカラになる
存在になりたいのです。

ということで、必要な人は手に取って

良いと思ったら
さらに必要な方に届くように
どうか良いレビューを書いてくださいね!
(世界をより良くするために、お願いしまっしゅ!)



今日も美しく、強く、ご機嫌に!


Art Your Life!
Just go on this way!


ここまで読んでくださって、ありがとうございます!

    
『「言葉」で人生を変える超実践メソッド
いつもご機嫌でいられる人のモノの言い方大全』(大和出版)
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リブロ大宮総合ランキング1位
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